千代の梅
2021年12月07日
一家相伝、
紅梅色の伝統の味。
淡い紅梅を思い起こさせる”千代の梅”。
気軽に指でちょんと摘んで頬張れるとても可愛らしいこのお菓子は、甘さを抑えた紅梅色の求肥の中に、有平糖の白いしんが入っており、優しい風味が口の中に広がります。
商品詳細
商品名 | 千代の梅 |
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容量/価格 | 1箱 ( 15個入 ) 1,080円・2箱入 2,340円・3箱入 3,500円・4箱入 4,666円 |
製造者 | 朝山精華堂 〒939-1567 富山県南砺市福野(上町)1619 |
賞味期限 | 1週間 |
発送時期 | 1週間以内 |
約200年以上も前から
受け継がれてきた
伝統のお菓子です。
一口サイズでとても愛おしいこのお菓子は、
晴れの席のお供にぴったりです。
とても華があり、上品ですので、
贈り物としてもおすすめです。
長い歴史を重ねてきた伝統のお菓子
薄紅の紅梅を思わせる”千代の梅”は、代々守り続けてきたお菓子で、多くの人々に知っていただけるよう願っています。
かの俳句加賀の千代女が、このお菓子を命名したと言われているほど、長い歴史を重ねてきた伝統のお菓子に、箱の図柄は文化勲章受章者の日本画家・山口蓬春が手掛けた独自のデザインで、伝統の深さを物語っています。
女心を宿したお菓子
人は昔から、綺麗な花に思いを重ねては、その花々の姿をお菓子に写し、そして自らの思いをそこに表現していました。
そんな風習から生まれたこの”千代の梅”も、まさに女心を宿したお菓子ともいわれています。